2015年11月5日木曜日

満観峰〜花沢山縦走

日本を代表する低登山家。
去る11月3日(祝)に静岡市と焼津市に位置する満観峰〜花沢山を縦走登山。
縦走と言ってもわずか3時間程度…。
登頂ルートはいくつかあるみたいで
今回は、静岡市側の小坂付近からアタック

駐車場は御坂堂にある無料駐車場を利用
9時半頃についたがぎりぎり空いてた

しばらく林道?を進む


10時〜登頂開始
少しくたびれた看板

左・花沢山方面 右・満観峰方面




しばらく林道を進む
茶畑・滝・みかん畑を横にみながら進む
林道
翡翠の滝
通り過ぎかけた登山道入口

うっかりしそうな登山口からいよいよ本格的な登山開始

登山道
時折見える雄大な景色

























登山道を進んでいくと
耕作放棄された茶畑の中を進んでいく

ここの登山道はイノシシが住んでいるのであろう
あらゆる所が掘り返されている
しかも低登山家の苦手なハチがたくさんいた…
お茶の花の蜜を採取しているのであろう

ぶんぶんぶんハチが飛ぶ

そんなことを思いながら茶畑道を抜けると
また登山道
1時間ほどあるいただろうか
満観峰頂上に到着
東を向けば静岡市内
西を向けば焼津しない
南を向けば太平洋
北を向けば富士山
景色は申し分ない

富士山と静岡市内


焼津市内


ここで昼食
このままのんびり昼寝…とも考えたが今回の目的は縦走
休憩もそこそこに
花沢山へ移動

花沢山頂上
30分程あるくと
日本坂峠
さらに30分程あるくと花沢山頂上


日本坂峠






















花沢山頂上は満観峰に比べるとかなり寂しい

花沢山頂上から下山
日本坂峠から小坂方面へ
約1時間ほどで駐車場に到着


今回の登山は縦走
低登山家の軌跡に新たに『縦走』の記録が加わった

ちなみ満観峰・花沢山というより
東名高速道路の日本坂トンネルの上の山と伝えた方がわかりやすいかもしれない


<装備品>
おむすび・水筒・欽ちゃんヌードル・お菓子
※本日から新ザック投入

2015年10月12日月曜日

粟ヶ岳

日本を代表する低登山家。
3連休最終日
本日は掛川市と島田市にある粟ヶ岳(標高532m)へ単独登頂。
別名無間山と呼ばれているらしい
山頂には神社(阿波々神社)があり山腹には『茶』の文字が…

そんな山にアタック
駐車場は登山口入口付近の茶屋『東山いっぷく処』側の川沿いに


10台くらいは可能かと
駐車場から見える『茶』文字























駐車場から案内通りに進む
しばらく茶畑の中を進む
本当に進む
どんどん進む
ハイキングコースと書いてあるが茶生産者の作業用コンクリート道を
間貸ししている感じだ(笑)

世界農業遺産の茶畑

登山道が無いんじゃないかと思った頃に
登山道出現






この登山道がなかなかの急勾配
この登山道をひたすら登る
景色は今までの低登山の中ではトップクラスなので飽きることはなかった

登山道を黙々と進むと
頂上へ
頂上には立派な神社・放送系のアンテナ・なんと売店があった




お茶の祖『栄西僧』像
各種テレビアンテナ
1300年近くの歴史を持つ阿波々神社


粟ヶ岳頂上を探す…

粟ヶ岳最高峰は神社の裏にヒッソリとあった
本当にヒッソリと


粟ヶ岳頂上


今回の登頂は非常に景色がよかった
というのが感想

往路約1時間
復路約40分

<装備品>
おむすび・水筒・あんぱん・欽ちゃんヌードル・お菓子他


スマホのワイドビュー
富士山〜大井川〜静岡空港〜太平洋

































































2015年9月23日水曜日

リベンジ鳶ノ巣山

日本を代表する低登山家。
本日はシルバーウイーク最終日で会社も休みと言うこともあって
再びアタックをすることにした
元々、連休中は2回ほどアタックしたいと思っていたので予定通りではあるが…

今回も一昨日
登山口が不明で断念した『鳶ノ巣山』を目指す
前回よりも入念に下調べ
始めから「そうしろ」と突っ込まれるかもしれないが

今回は単独登頂なので少しゆっくり出かける

浜松市天竜区の道の駅『くんま水車の里』
に9時30分頃到着
9時40分頃〜開始
SBSラジオのスクーピーレポートがあったらしく車が駐車場のど真ん中に置きっぱなし
このような林道を延々と
あのスクーピー…安全運転とかラジオでは言っているがスピードは出すわ交通マナーの 評判は今ひとつ(笑)
水車
スクーピーの車




林道を県境方面へ延々と向かう(時々案内有り・東海遊歩道)
黒滝
トイレ(施錠中)

川沿いを歩きながら 黒滝・トイレを横に見ながらさらに歩く

やがて分岐へ
ここの分岐を左へ
ちなに右は岩が置いてあるので通行不可

分岐してすぐ左
草むらの中へ(看板あり)





































ここの分岐を間違えてそのまま林道に行かないように草むら内へ
登山道がある
登山道を終えるとベンチが
その先にさらに林道そのまま登る

分岐からの登山道
小川を渡る


短い登山道を終えるとそのまま林道へ
延々と林道を歩く


延々と続く林道
道中にでっかいう○こ発見
思わず踏んでしまった(笑)
クマだろうか?

























延々と続く林道
人っ子一人遭わない林道を進む
すると下りが…
前回はこの下りが不安を増幅させ引き返すという残念な結果になってしまった
下りが続くが気にせずに進もう

今は言えないがこの林道
要チェック林道

下がり続けてやがて上りに
山の尾根が見え始め山の頂きが…
ん?
登山に来ているのに不思議な光景が

そう
登山口を通り過ぎた
他の方々も仰っていたが静岡県側からだと入り口はわかりずらい

引き返すと
それっぽい感じの入り口がある
他の方々のブログ等を拝見すると一応看板があったが今回は見当たらない
台風で吹っ飛んだのだろうか…
あえて言うなら『県境まで0.6キロ』の看板
この看板が見えて15mほど進んで振り返ろう

この写真の左が入口
看板も何もない(笑)


登山道が林道により破壊
所々テープがあるのでそこを登っていく
























入口からうっそうと茂った木の中を心細くなりつつ抜けると
登山道が林道により破壊されている
所々登山道みたいな道があるのでそこを登っていく(テープ・地面杭があった)

さらに草ぼうぼう・倒木有り・バラっぽい木に引っ掛かりながら登山道を歩く
道中、切り株に石を乗せて置いた。
次にアタックする人の目印になればと思い…

どうのこうのしているうちに三角点(?)を発見

三角点?
さらに三角点より上を目指す

三角点奥に道が続く
何故かネットが
























三角点の奥に道が続きさらに登っていく
人間が踏んだような形跡があるから取り敢えず不安感はない


頂上らしい

登り切ると頂上らしき場所が…
看板も何もない
辺りを見渡すとなにか木にテープが
『たぶん鳥ノ巣山頂上』
???
なんとも寂しい頂上なのか


この先に(北東方向)
ルートファインディングってのが少しできるらしい
テープが所々あるので迷子にはならない(稜線を歩く)
余談であるがテープ方向へ向かって歩くと写真のようないくつか杭がある
全く知らなかったのだが
これは県境を表す杭『県境』って刻印されている
こんな山奥まで打ちに来た方には頭がさがる
県境の杭
テープを頼りに10分弱進んだ所に林道が見える

その先も進めそうだがこの辺で降りることに
林道


脱出した林道をくだり続けると…
なんと先に紹介した写真「要チェック林道」に出くわす
なんだよ
ここ登れば最短ルートだったのか(笑)

山にはやっぱりラーメン

来た道をそのまま戻り
くんま水車の里へ
13時30分過ぎに到着(うち30分ほど昼食)

今回のアタックは無事に終了
先に書いてあったように案内板が非常に少ない
人っ子一人会わない寂しい登山であった
あんまり人気ないのかな

<装備品>
おにぎり・からあげ・欽ちゃんヌードル・水筒・ドーナッツ・飴・他

2015年9月21日月曜日

鳶ノ巣山

日本を代表する低登山家。

2015season第二章開幕。
今回は鳶ノ巣山を目指す
本日は単独登頂ではなく低登山家ファミリーにてアタック


鳶ノ巣山(標高:710m)は、
愛知県と静岡県の境に延びている弓張山系のピークの一つで、愛知・静岡の県境付近にある。

今回は浜松市側から
道の駅『くんま水車の里』にて駐車
所要時間は、往路約2時間・復路約1.5時間を想定

道中は東海自然道を歩く
黒滝〜トイレ(施錠中)〜分岐〜すぐ左の草むらへ〜少し登山道
そして延々とまた林道を歩く
すれ違う人もなし



本当に延々と歩くが鳶ノ巣山の登山道が見当たらない(笑)
はっきり言って案内板が少ない
ルートが正しいのか正しくないのかわからない…

結局登山道を捜すのは断念
登頂も断念

ピクニックみたいになってしまった。
でも
カップラーメンにおむすび(義母特製)うまかった
特におむすびはうまかった
日本トップクラスではないかと

今日の感想は、
素人の低登山家の下調べが足りない為かルートがわかりずらいの一言に尽きる
人気のないせいかルートは荒れ気味…
案内板が少なすぎるので不親切かなぁ
おむすび食べれたので良かったとするか



<装備品>
おむすび・水筒・カセットコンロ・飴・お菓子・他

※帰宅後
もう一度検証と反省を行った
実はもう少し県境側へ行けば登山口があったようだ
静岡県側から入ると登山口までの林道の下りが非常に長くその下りの林道に惑わされた…

もう一度
リベンジするか検討中
今回唯一の写真
黒滝


今回は、アタック失敗
残念無念

2015年9月19日土曜日

2015season-2

日本を代表する低登山家。
涼しくなってきたので低登山を再開…
Coming Soon

2015年7月20日月曜日

湖西連峰所属 神石山

日本を代表する低登山家

本日は、湖西連峰に属する神石山(標高324m)に登頂。
登頂ルートはいくつか存在するようだが今回は、葦毛湿原側からアタック。

葦毛湿原は『東海のミニ尾瀬』と呼ばれているらしい
ちなみに湖西連峰とは静岡県側の言い方で愛知県側では『弓張山脈』と言われている模様

<装備品>
おにぎり・コロッケ(自作)・唐揚げ・ミニトマト・唐揚げ・水筒・他

天候は梅雨明けの影響か…猛暑
葦毛湿原にある駐車場に車を置き葦毛湿原の遊歩道を横切り登山道へ
まずは『NHK二川中継所』
を目指し登頂
その後の道は整備されており素直に歩けば目的地神石山まで行ける。
往路は1.5h
復路は1h
程度
道中は苔、岩などがあるので少し注意。


景色は非常に良かった。
今までの低登山の中ではかなり登りごたえのある山でした。
連峰だけに連なっている山がいくつかあるので是非とも続きを目指したいと思いました。



入り口のマップ


中継所付近の景色

三角点


おもちゃみたいなキノコ
毒かと…
 本日で今シーズンの上半期低登山は終了。
その理由は暑いから(笑)


また涼しくなったらお会いしましょう。