2016年11月10日木曜日

蕎麦粒山・高塚山

日本を代表する低登山家

去る11月3日に蕎麦粒山・高塚山にアタック
この日は、天気は晴れ
しかしながら西高東低の気圧配置の為、風が強いのなんの
鼻水がピューピュー…

登山口は山犬段
ここには大駐車場数十台は駐車可能
トイレ完備・無人小屋有り

ここの標高1400メートル
蕎麦粒山1627メートル
高塚山1621メートル
標高差約200メートル
意外と緩い
実際登山を開始してもハイキング程度の疲労度

ただし、ここまでの車での道のりが厳しい
林道は約20キロ
最後の4キロは未舗装…
しかも2キロ手前くらいから河川敷を走っているような道路
何度も車の底をガリガリ

915 登山開始
945 蕎麦粒山着
1020五樽沢コル
1055三ツ合分岐
1130高塚山着
1140高塚山発
1209三ツ合分岐点
1240五樽沢コル
1320蕎麦粒山着
1350蕎麦粒山発
1417終了






悪路を人並速度で進む

























山犬段登山口
大駐車場とトイレ

































蕎麦粒山までの登山道こんな感じの緩め


                         




蕎麦粒山山頂
遠くに富士山が見えます











































         標識有り
                 迷子になる可能性は少ない








登山道より高塚山を望む

                 道中にう○こ発見
                   クマ?
    下山時には踏まれていた…たぶんすれ違ったグループの方が踏んだのだろう
                 決して私ではない






                  高塚山山頂
               だだっ広いが何もない
          何もない上に先ほどのう○こが気になって不気味
                 とっとと下山開始 





               どなたかの地図を拝借

<装備品>
おにぎり・水筒・お菓子・重し2キロの水・カップラーメン寒いからたくさんの着替え





2016年11月3日木曜日

宇連山

日本を代表する低登山家

去る10月10日に愛知県新城市にある宇連山に登頂
ずっと軌跡を書くのを忘れてた…
写真のみ編集していて(汗)

9月は長らく雨模様でほぼ2ケ月振り

宇連山(標高929m)
駐車場は愛知県民の森
あまり早いと門が開いてないらしい

900 登頂開始
940 南尾根展望台
1025国体尾根分岐
1110滝沢分岐
1120滝尾根分岐
1130北尾根分岐
1147棚山⇔宇連山分岐
1201宇連山頂上
1300下山開始
1315棚山⇔宇連山分岐
1330北尾根分岐
1342滝尾根分岐
1440下石の滝
1530到着



























キャンプ場を横切って登山口へ





          キャンプ場からしばらくこのような登山道が続く






           やがて岩場の稜線が続く特に危険度は低い












     岩場の稜線はこの時期にしてはジリジリと暑かったが景色は良かった




























頂上まで約3時間…
ずっと緩やかな登りそして暑さ
かなりキツイ













下山は登りと違うルートへ




この山の感想としては
ずっと登り
ずっと下り
ボディーブロのように効く

登山道は管理組合が整備してあるので
迷子になる可能性は低い




                 この日のデーター
           距離と消費カロリーが体力消耗を物語っている…





<装備品>
おにぎり・水筒・ラーメン・お菓子
重しよう水2キロちょい









2016年8月13日土曜日

八紘嶺

日本を代表する低登山家


去る8月12日に静岡・山梨両県境にある
『八紘嶺』と言う山にアタック
標高は1918メートル
登山口はいくつかあるようですが
今回は梅ヶ島温泉から登山開始
10時15分〜


赤い橋が見える川沿いにを直進

右側上に












赤い橋が見えたら川沿いにどんどん直進
右側に駐車場有り
駐車場下にトイレ(水洗)有り

徒歩にて登山口まで
林道にて安倍峠方面へ
温泉宿『梅薫楼』の横を通り過ぎ坂道を進むと
登山口の看板あり

ここまで

ここから登山開始





間伐展示林…?
緩やかな登山道



































よく整備された緩やかな登山道を登って行く
まもなく霧が…

分岐

分岐点に到着する頃には霧と小雨が…
しかも寒く…







富士見台

富士見台の景色
本来なら富士山が見えるのだが…この日ばかりは
11時40分


この富士見台を越えると
本格的な登山開始























岩場あり・ロープ有り・倒木有り
しかし登山道は整備されているので迷子にはならないと思われる…



































頂上
12時35分

標高2000メートル弱
小雨・曇り
はっきり言って寒い
鼻水じゅるじゅる
まさかのヤッケ着用


八紘嶺頂上から大谷嶺・七面山・山伏山など行ける模様

13時10分下山開始
15時30分駐車場




参考までに今回のルート
時間は参考までに…
頑張れば記載通りの時間で行けるかと(笑)

今回はずっと霧・そして下りは雨だったので大したネタも無い…


<装備品>
おにぎり・カップラーメン・水筒(全4㍑重し込み)・お菓子少々
















2016年7月18日月曜日

竜爪山

日本を代表する低登山家。


去る7月17日に静岡市にある『竜爪山』へ登頂
駐車場は鳥居前は満杯
運良く帰るおばちゃんが譲ってくれたのでセーフだった。

9時30頃帰るおばちゃん…
何時から登ってるんだろうか?

竜爪山とは総称
数学的に書くと
薬師岳+文殊岳=竜爪山

それぞれ薬師岳(1051m)と文珠岳(もんじゅだけ・1041m)
信仰の山らしい
いくつか登頂ルートがあるらしいが今回は
平山方面から





登山道は2ルート
まずは、鳥居をくぐって行く事に(室町道と言うらしい)
こちらの道は登山っぽい
尚、入口付近に湧き水がある
まろやかな味わいで是非とも飲んで頂きたい













登山道はよく整備されておりルートにそって行けば迷子になる可能性は限りなく低い
とは言え
ここ5年で2人ばかり行方不明になっているので(現在も不明)
登られる方はご注意を…



中腹の神社までは一丁目〜目印が
いくつまであったかは忘れた…三十位だったような?




約50分程歩くと
中腹の神社へ
ここにはトイレ有り自販機有り
休憩するには最高
車でここまで来て登る方もチラホラ

ここからが
本当の登山開始…






神社裏の杉の横を抜けて
ここからまた1時間程歩く…






























神社裏からしばらく歩くと階段が…
この登山は写真のような階段との闘い
これが結構キツイ
偶然なのだろうか
下は弛く
気候は蒸し暑く
滴り落ちる汗いや年齢を考えると汁と言った方がわかりやすいかも
湿度は高いので眼鏡はずっと曇り(カンニング竹山状態)


どうにかこうにか
薬師岳頂上へ


しかし目指す所はもう一箇所
ここからさらに20分程








文殊岳頂上
写真の通りあいにくの天気

ベンチがあるのでここで昼食
頂上には30人程の高齢者が…
とうも話を聞いていると常連らしい
週に2,3回登っているようだ
最近のお年寄りの元気さには驚く


帰りは同じルート
ただし室町ルート→明治新道へ
明治新道は緩やかな下り



竜爪山
比較的登りやすく年配の方々も多い
いい山だと思います




<装備品>
おにぎり・水筒・少量のお菓子・重し用水(2リットル)

















2016年6月26日日曜日

竜頭山

日本を代表する低登山家。
去る6月18日に愛知県新城市にある『竜頭山(りゅうずさん』に登頂
標高は752.3m
標高は大したことない山であるが
非常に登りがキツイ山であった。

10時45分アタック
鳴沢苑と言う施設があったが
とあるホームページ紹介では駐車料金を取られるみたいな話があったので
道路脇の駐車スペースに置くことに

そこから10分程歩くと登山道入口のハズなのであるが…
通り過ぎた
それもかなり
草刈りしているおじさんに聞いた
民家の間を入っていく
案内板はない
目印はバス停『下清水』
これが一番わかりやすい
その向かいのみんなの隙間を川の方へ降りていく

バス停




民家の間を
民家を降りて行くと
赤い鉄板の橋が…
渡り口付近には年季の入った看板があり





11時10分〜ようやく登山口そして開始



案内板(朽ち果て気味)を頼りに進んでいく

草だらけ・雑木林を進む

道中お地蔵さん発見



行き成り急斜面の登山道…
心が何度か折れかける
本当に何度も…

10分程歩くとお地蔵さん発見
でも隠れてますけどね








急登を進むと標識が
分岐
疲弊しきっていた低登山家は、寄り道せずに頂上を目指すことに

途中、登山道は林道で破壊されているが
ハシゴを登る

はしご


はしごを登ってそのまま進むと頂上
12時15分着





誰もいない
寂しいお昼を食す


昼食中にブヨ?アブ?に刺されて
ブルーな気持ちで下山


本来ならもう少し奥まであるらしいのではあるが
はっきり言って帰りたかった(笑)

途中寄り道して
子竜頭へ
ここは景色が見える…一応


景色…




無事下山したが
はっきり言って次は微妙と言う感想
誘われてもきっと断るかと…

<装備品>
おにぎり・水・カップラーメン・他



最後に
見事に腫れた腕を載せておきます