2016年5月5日木曜日

鞍掛山

日本を代表する低登山家

5/3に引き続き低登山アタックを試みる
愛知県新城市・設楽町境にある鞍掛山
標高は882.6㍍
低登山にはピッタリの高さ

駐車場は7台くらいかな
現地10時30分ごろ到着
駐車場は仏坂トンネル入口付近のスペースを利用
なんとかギリギリ1台分あった
焦った…

東海自然歩道の一部を歩く



























仏坂峠まで道のり約15分程度




駐車場すぐ脇から仏坂峠方面へ

入口がわかりにくいことはない




分岐点 鞍掛山方面へ





















仏坂峠→鞍掛山方面へ
案内通り進めば取り敢えず迷子にはならないが
なかなかの大変な道を進む
倒木あり
這いつくばりあり


45分程度歩くと
地面に杭が…
矢印で案内が
ここを右に鋭角に曲がる
そして一気に下る

目印
見落とした方もいるらしいが
結構目立つ…。
どなたか分からないがヒモ(テープ)を目印に
木の根本の赤色杭は途中からなくなる(笑)
























杭案内を右に鋭角に曲がると
一気に下る
ビビるほど下る


ロープあり
滑落注意

ロープ伝いに

滑落(笑)

















ロープ伝いに降りると
倒木…
この登山道は本当に倒木が多い(笑)
やっとこさ降り切ると
登り
途中
馬桶岩なるものがある
コースから少し外れないと見れない
赤いテープを頼りに…
こんな感じの道





45分程歩いただろうか…
なんとなく頂上へ


頂上

頂上までは約1時間30分程
すれ違ったパーティーは2組
相変わらず低登山は人に会わない…
でもあの車の数は一体?

頂上で昼食→下山

千枚田・四谷方面へ
ここは東海自然歩道になっているので
歩道をただひたすら歩くだけ

途中『かしやげ峠』を通過
ここまで約45分



戦国時代のロマンを感じさせる峠
徳川・武田

かしやぎ峠を5分程下ると
道が分かれる
案内板通り左側へ




左に曲がりましょう


かしやぎ峠→公園
約15分程
千枚田が一望できる公園へ
千枚田サイドから

公園から千枚田を望む


千枚田の景色に見とれながらズンズン下っていく
…これが間違いだった

公園からすぐ脇に抜ける道があったのに気が付かず
下の県道まで
県道をズンズン進んで
気がついた
脇道に
15分はロスしたか
しかも上り道

30分程歩き
仏坂トンネルの駐車場へ

下りは1時間30分くらい


<装備品>
おにぎり・水筒・お菓子・ラーメン

今回の鞍掛山
時間並び距離ともに丁度いい
難易度も岩有り倒木あり楽しい
千枚田もすばらしい
非常に良い山でした

最後に
鞍掛山全容と千枚田+鞍掛山のコラボ写真を

千枚田を下から望む

鞍掛山







2016年5月1日日曜日

岩伏山

日本を代表する低登山家

ほぼ4ヵ月振りの低登山
今回は愛知県設楽町にある
『岩伏山』へ
いわふしやまと読む

天候は晴れ…しかし風が強く肌寒い

当日は浜松市から車で約1.5時間程
激しい私のドライビングテクニックにより低登山家ファミリーはグロッキー気味…

近くの道の駅『アグリステーションなぐら』に駐車
そこから徒歩で


国道257号から上記写真のように親切な案内板が至る所に

鳥居の手前に駐車場あり(看板有り)
鳥居手前ですぐ横の民家からおじさんが登場
『?ん』
疑問に思っていたらなんと案内を渡してくれた…

おじさんからの案内

ルートは迷子にはならない案内










フカフカで歩きやすい






往路はフカフカで緩やかな上り
案内板に沿って行けばまず迷子になることはないハズ


矢作川の源流
水芭蕉→自生ではないらしい




















途中
水芭蕉・矢作川の源流・雑木林を抜けて頂上へ
特に景色もなく
目新しいものもなく
頂上まではゆっくり歩いて1時間ちょっと





頂上は少し平たくお昼を食べるにはまずまず

頂上にあったノートには
もちろん低登山のサインを
お昼を済まして下山を開始
往路と違って復路は激しい下り
はっきり言ってキツイ(笑)

笠岩

道中変わった形の石などを見ながら下山
復路は1時間弱

無事道の駅まで到着
非常に案内がよくされていて安心して登れる山と言うのが感想

<装備品>
おにぎり・ガス・水筒・ラーメン・お菓子